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よくある質問

よくある質問

60歳以上の方であればどなたでも入居いただけます。
介護保険を利用されている要支援・要介護者の方の入居も可能です。

可能です。生活全般に介護が必要な方でも、定期巡回・随時対応型訪問介護のサービスを利用していただくことで、いいざか花桃館にいながら施設と同等のサービスを受けて生活することができます。

入居は可能ですが、認知症の症状によっては、要相談となります。
以下に掲げる状態の方は、入居をお断りするようになります。

・自分の部屋がわからない方
・大声を出す方
・暴力行為のある方
・異食行為のある方
・迷惑行為のある方

可能です。ただし、夫婦部屋はございませんので、お一人ずつお部屋を契約していただくか、一人部屋にお二人で入居いただくようになります。

【お一人ずつお部屋を契約する場合】
通常の契約と同様の取扱いとなります。

【一部屋にお二人で入居する場合】
・家賃は一部屋分

・共益費には、居室の光熱費(電気、水道代)と、共用部分の光熱費や廊下やエレベーターの使用、食堂の利用、浴室の使用などの保全管理などの費用が含まれておりますので、居室での光熱費を40%、共用部分の光熱費と保全管理を60%と考えております。
<お二人で一部屋を利用する場合>
一人目 25,000円/月
二人目 15,000円/月(共益費の60%を徴収)

・生活支援サービス費は二人分

スタッフが、24時間365日、常駐しています。

医師は常駐しておりません。
スタッフの中に看護師はおりますので、緊急時の対応などをさせていただきます。

生活支援スタッフが、夜間2~3時間毎に施設内を巡回したり、緊急時の対応などを行ないます。

必要となります。連帯保証人は、65歳以下で、月々の収入がある方をお願いしております。連帯保証人はお一人様となります。
連帯保証人を定めることが難しい方に関しては、高齢者住宅財団の家賃債務保証制度をご案内させていただいております。

また、残置物引取人をお一人決めていただくようお願いしております。
残置物引取人とは、万が一入居中にお亡くなりになられた場合、その後の手続きなどをお願いする方となります。連帯保証人と同じ方でも構いませんし、別の方でも構いません。
残置物引取人を定める事が難しい方に関しては、ご相談ください。

選べます。
ただし、要介護状態の方に関しましては、介護が受けやすいようにこちらからお部屋をお勧めさせていただく場合がございます。

変更しなくても大丈夫です。
その際は、現在のご利用の介護サービス事業所に、引き続き支援が可能かどうかをご確認ください。

外出・外泊はご自由にできます。ただし、手続きが必要となります。

外出につきましては、1日1回安否確認させていただくため、帰宅時間が21時を超えてしまうことがあらかじめおわかりの場合、おおよその帰宅時間をスタッフに伝えてから外出していただくようになります。

外泊につきましては、事前に外泊期間をご連絡いただくようになります。

個人のお部屋ですので、スタッフに伝えていただければ宿泊は可能です。

基本的にお断りしていますが、一度お問い合わせください。

全室エアコン・照明器具・カーテン(防炎タイプ)・スプリンクラーを備え付けています。
緊急時の通報手段としては、ワンタッチで通話ができる緊急通報システムを用いて対応させていただきます。
また、ご希望により、居場所がすぐ確認できるサービスを利用する事もできます。(別途料金となります)

通常のお引越と同様ですので、使い慣れた家具を持ち込んでいただくこととなります。生活必需品や思い出の品など、スペースに合わせてお持ちいただいて構いません。
ただし、大きな音を発するものや、火元となるもの等の持ち込みについては控えていただきます。

電気器具可否
こたつ
ホットカーペット
電気あんか
電気毛布
電気ストーブ×
ハロゲンヒーター×
石油ストーブ×
石油ファンヒーター
※石油ファンヒーターは、自動消化タイマーが設定されているものであれば、可。

お部屋での喫煙は可能です。
共用スペースは、全面禁煙となっております。

ろうそくは火の消し忘れの危険性があるため、ご使用をお断りしております。
線香はマッチやライター等を用いていただければ、使用可能です。

居室での飲酒は問題ありません。ただし、健康面を考えて、適量での飲酒をお願いします。また、入浴前の飲酒や、他の入居者様にご迷惑のかからないようにお願い致します。

不動産の賃貸借契約を締結しますので、居住権は守られます。
普通の賃貸住宅と同様に、入院期間が長期に渡っても、退去を迫られることはございません。
ただし、入院期間中も賃借料が発生しますので、ご了承ください。

暴言・暴力などの行為が頻回にみられるような場合や、医療行為が必要となり、往診や訪問介護等で対応できないような状態になられた場合は、ご本人の安全・安心のため、その先の生活についてご相談させていただくことがございます。